家族旅行（その１）

　何とか無事に帰ってきました。
最初の公約「笑顔・イライラしない・喧嘩しない・怒らない」は残念ながら半分ほどしか守れなかったかなー。

お天気は初日、ディズニーシーはとっても良い天気。
打って変わって二日目ランドは朝からぐずついた天気でした。
前の晩はスカイツリーのエレベーターも止まるくらいでしたから仕方ないですね。

でも、悪いことばかりでもないようで、雨のせいで普段は何をするにも行列オンパレードのランドもストレス無く回ることができました。
ミッキーとの写真も余裕で撮影できました。

ディズニーランド初体験の子供達と自分にとっては、行列に時間を取られることも無く回ることが出来てほんとラッキーでした。

それと、今回の旅行で気づいたことがいくつかありますが、その一つが、目的地への移動です。
ベビーカーを押しての移動はすなわち、階段が使えないと言うことです。
地下鉄や電車での乗り換えはすべてエレベーターの場所を把握していないとスムーズに移動できません。移動できたとしても距離も時間も普通の倍以上かかります。車椅子の方の苦労が痛いほどわかりました。

 

家族旅行

とうとう恐怖のこの日がやってきてしまいました。
三泊四日、TDL、TDS旅行です。
妻はかなり前からうきうき気分。娘もわからないながら何やら楽しげなテンション。
自分はというと、日に日に気持ちが塞がり胃が痛くなってきました。
その緊張からか夜中に何度もトイレに行き、こんな時間（午前4時）に目覚めました。

乳飲み子を含め家族4人での東京旅行。
元来、田舎者の自分には人混みが苦手で何をするにも行列と聞いただけで気が重くなるのでした。

でも、旅行中は、「笑顔・イライラしない・喧嘩しない・怒らない」を心して思い出作りに専念し過ごしたいと決意をしている父なのです。
さてこの決意を全うすることは出来るのでしょうか・・・。　
行ってきます。(ロ_ロ)ゞ

TO　BE　CONTINUE

娘の成長

弟が出来て、保育所も年少さんに進級した娘。
お姉ちゃんとしても頑張っていましたが、ここに来てちょっと疲れてきたのか最近、やたらと泣きます。
泣いている娘を妻がなだめて、一緒に卵焼きを手伝わせました。
その間、自分は息子と別の部屋で遊んでいたのですが、またまたお姉ちゃんの大泣きの声。
後で妻に聞くと、ボールに割った卵をかき混ぜていてボールをひっくり返してしまい、卵が殆ど流し台に流れ出てしまったのだそうだ。
3歳の娘のするお手伝いだから仕方のないことと妻は「よくある、よくある。」と娘をなだめ、新たに卵を追加してかくはんさせたのだが、自分の失敗が酷く悔しかったと見えて、ご飯を食べていても突然泣き出す始末。
自分は、大人げなくもちょっといらつき気味でしたが、妻は「悔しかったね-。でもお父さんもお母さんも失敗することもあるげよ。みんなそうして上手になっていくげ。」と泣きじゃくる娘に言い聞かせていました。
　妻の接し方に、感心させられ、自分の失敗を悔しがる娘に成長を感じた夕食でした。

段ボールベッド？

　ガステーブルが壊れた為、新しい物を購入したのですが、その段ボール箱を娘が気に入ってしまいました。
弟と二人で散々遊んだ後、「こころ、このベッドで寝るし。」といって本当に眠ってしまいました。
ところが、夜中、「冷たいー。」と言うので段ボールベッドから抱き上げると・・・・。

やっちゃいましたか。(ーー;)
パンツを履き替えさせて妻の布団に寝かせました。

次の朝、「あれ？ここ濡れとるー。何で？」と娘。
「誰かさんが、おねしょしたみたいやから、この箱もう捨てるね。」
というと、「嫌だ-！」「また新しいガステーブル買ってくればいいがいね。」と抵抗。
仕方なく、その部分だけ切り取ってあげました。今はもう一つ窓をつけ、今日は頼まれてドアもつけました。
今は一番のお気に入りの玩具になってます。（部屋が狭いんだけど。）
これだけ喜んで遊んでもらえたら空箱も本望でしょう。

 

娘とレンタルDVD

二日目のフリマ参加は雨の為、あきらめました。
自分は前日の疲れで午前中は横になっていました。
ふれあい健康センターもお休みの為、子供達もちょっと退屈そう。
それで午後はレンタルDVDを借りにショップにでかけました。

娘が好きそうなDVDを探していると、娘が「お父さん、これ、借りる！」と小さな籠に一枚のDVDをパッケージごといれてました。

妻と二人で、何を持ってきたんだろうと見ると・・・。(;ﾟロﾟ)

自分：「これ、どこからもってきたん？」
娘：「あそこから。」
と指さした先は・・・。　　　カーテンの奥の部屋。

自分：「これはね-、あまり面白くないから返してこようね。場所どこか覚えてる？」
娘は「うん！」とうなずくと自分の手を引っ張ってカーテン奥の部屋へ案内してくれました。

娘：「ここだよ。」と指さしたところには確かに一カ所抜かれた箇所がありまた。
しかもシリーズ物だったようです。（凄いの選んじゃったねー。）

自分：「良く覚えていたね-。さー、もっと面白いの探しに行こうか。」とそそくさとその部屋を出ました。(ーー;)

しかしなんでまた寄りによってそんなの選んだ物やら。