福島からの観光客

　子供と散歩から帰ってきた妻から聞いた話です。
いつものように、マリンタウンで息子を地面でハイハイさせていたら、その姿をじっと見ていた観光客の一人が、「福島ではこんな風に赤ん坊を自由に遊ばせる事は出来無くなった。」としみじみと語ったそうです。

何とも切なくなる話です。
日本に人が住めない環境を作ってしまった人類の罪深さを感じると同時に輪島市民の一人して、この恵まれた輪島自然を微力ながら大切したいと改めて思わせる出来事でした。

 

朝のお散歩

　10ヶ月の長男はすこぶる早起きで、午前4時から起きて一人枕元で積み木をして遊んでいます。
　そのあと、自分にお散歩のおねだりに来ます。
そんな訳で、朝は約1時間ほど息子と散歩タイムです。
足湯に寄って、朝市を通りマリンタウンまで来てから、ご覧の通りハイハイを満喫します。

　で、気になるのが、道に捨てられたゴミです。
特に、タバコの吸い殻は自然浄化されないので片付けない限りずっとその場所に残ります。（プラごみもそうですが）
　それで、今日は、ゴミ拾いをしながら散歩することにしました。

画像の通り、あっという間に吸い殻だらけ。
喫煙者がすべて非道徳者だとは言いすぎかもしれませんが、ポイ捨てに罪悪感すら持たないひとも多い気がしますね。

 

ナイト・ライトに変身

妻がフリマでお友達から入手した熊のプーさんの貯金箱。
以前から持っていたシェード無し調光電気スタンドのシェードにしてみました。
どうです。なかなか良いでしょ。
子供達も大喜びです。

頭痛としびれ

喘息の診察に行ったついでに、担当医師に頭痛と腕のしびれを訴えると、「あーそれは、頸椎から来ている可能性があるから整形で診て貰ったほうが良いですね。紹介状書きましょうか。」と言われました。
頭痛に関してはかなり前からあったので、この際、健康診断だと思って受診してきます。

話は変わりますが、子供二人を銭湯に入れるのに父と一緒に行ったのですが、風呂上がり、父の様子がおかしくなりました。
嘔吐をするじいちゃんを3歳の娘が不安そうに見つめていました。
今回は湯あたりだと思うのですが、父も今年で77歳。
同じ年の友人達が年々いなくなる。
頑固者ですが家族の中で一番臆病な面を持つ父。
一番、不安になったのは父自身だったのではないかと思います。

六銘館「あまぶえ」の名物

　自分は蒔絵、妻はトンボ玉アクセサリーと夫婦共々、商品を置かせていただいている、マリンタウンにある六銘館「あまぶえ」で販売されている「ところてん」は添加物を一切使用していない新鮮で美味しさが売りの名物商品です。
まだ幼い娘が初めて食べたところてんがこのお店のもの。それ以来、ここの店にくるとところてんをいただいています。
　そんなご縁があったせいか、今日たずねると、なんとその「ところてん」、娘の名前にちなんで「こころてん」と銘打って販売されていました。　オーナー、ありがとうございます。

と言うわけで、連休初日の今日も「こころてん」をいただく娘です。