保育所生活

保育所での出来事を最近ことこまかに話してくれる娘。
夕食時
娘「こころと、他のみんな、ぜーんぶ先生におこられてん。鼻水は出るわ、よだれはでるは、涙はでるわで、べたべたになってお昼ご飯は遅くなるし先生もたいへんねん。」

先日、担当の保母さん欠席した理由が飲み込めました。先生、すみません！(ｰｰ;)

誰に似た。

先日、ふれあいセンターで、娘の保育所友達のUちゃんが卓球台にぶつかっておでこに怪我をし、絆創膏を貼ってもらっていました。
次の日、絆創膏を貼って登所したらしく、娘の連絡帳にこんな風にかいてありました。

先生が「Uちゃん、おでこどうしたの？」と訊ねると、すかさずこころちゃんが代わりに、「Uちゃんね、たっきゅうびんにぶつかってん！」と応えました。
先生、思わず爆笑してしまいました。

ちょっと出しゃばりで、しかも自然ボケ、誰に似たのか…(-_-;)

似たもの親子

先日、ふれあい健康センターママとも達と作ってきたケーキを頂きました。
味は悪くなかったのですが、「ん！？」なにやら堅い物が歯に当たりました。
サクランボの種でした。
サクランボは使ったらしいのですが、ケーキの中に入ったのは偶然だったようです。
そして、今日、妻のお母さんがホームベーカリーでスポンジケーキを焼いてくれました。
儀母「どう？砂糖は半分しか入れなかったけど、ちょうどいい甘さでしょ。」
「そうやね。」と言おうとしたらなにやら「ガジッ！」と歯に当たりました。

サクランボの種でした。(￣｡￣;)

娘の成長

毎晩、寝る前に絵本を読んであげた後、娘から出されたお題で、創作したお話を聞かせるの日課になっているのですが、昨晩は少し違ってました。
突然、娘がお話を語り始めました。

娘のお話：「兎さん（娘のお気に入りのぬいぐるみ）はかけっこに負けて金メダルを獲れませんでした。だから家に帰ったらお母さんも誰もいなくて、うさぎさんは一人で淋しくご飯を食べました。」

なんて悲しいお話なんでしょう。少し大きくなって、叱られることもふえ、弟が生まれたせいで、お母さんやお父さんを独り占めに出来なくなった自分の気持ちから作り上げたお話なんでしょうね。

この娘の切ない気持ち、しっかりとブログに書き留めておきます。

2011年イヴ眠れない夜。

　残業の途中、用事があり、娘が寝ている部屋に入ると、「来た！」といって跳ね起きた娘。
サンタさんが来てくれたと思ったらしい。
「起きてたらサンタさん来てくれないよ。」と言って仕事に戻った。

　今朝、妻から聞いた話では、それからなかなか眠らず、「こころのところやっぱりサンタさん来てくれんげわ。」と言って泣き出してしまったそうだ。妻が「大丈夫、大丈夫、こころがんばっとるからきっと来てくれるよ。」となだめて寝かせたらしい。

サンタさん来てくれて良かったね。