育児疲れ

長男が誕生してから三ヶ月が過ぎましたが、日を追うごとに長女（3歳）の赤ちゃん返りが酷くなってきています。
特に夜になると寝るのを嫌がり泣き叫び弟にあたり叩いたりと寝かしつけるまでが一苦労。ほとんど熟睡出来るような睡眠がとれない日が続いています。
仕事の疲れも重なりちょっと限界を感じてきた今日の夕食での出来事。

自分：「夕方になると何か気が重くなってくるな-。」とつぶやく。
長女：「そんなこともあるわいね。TVでもいっとったでしょ。」
（何のTVじゃ、TVみせてないだろ）

思わず吹き出してしまった。原因はお前だつーの。
しかし、このおとぼけ、一体誰ににたのだろう。

怒ると叱るの違い。

昨夜、なかなか何度言ってもいつまでも寝ようとしない3歳の娘に「いい加減寝なさい！」と大声を出してしまった。
娘は「あかあさーん。」と大泣き。
そのあと妻から「大きな声だしたらただ怖がるだけでしょ！」と怒られてしまいました。
二人目が生まれてずっと熟睡出来ていないのは妻も同じ。
反省です。(-_-;)　子育ては持久戦。エネルギーを使います。

上の出来事をFBにアップしたところ心強い先輩からのアドバイスを頂きました。
内容は以下の通り。
やはり人生の先輩の言葉は説得力があります。ありがとうございました。

先輩からのコメント：
「あああ（笑）自分の親父もそういう人だったんで、それが嫌で息子には何したか、って言うとですね、前に座らせて目を見ながら「なぜ寝なければいけないか」「なぜ親の言うことを聞かなければならないか」「寝なければどうなるか」を、こんこんと丁寧にゆっくりと説明。途中目を逸した時だけキツメに「とうちゃんの目を見なさい。」目を見て話して納得させる、ワガママでも子供はおしなべて素直なので結構効きますよ。」

保育所生活

　小さいお子さんをお持ちの親御さんで保育所や幼稚園に預けようか迷っている方、少なくないと思います。
でも親元だけでは味わえない体験をさせるのは子供が成長する上でとても大切な事。
自分の娘は色んな事情で近くの保育所ではなく児童数の少ない保育所に入所させましたがとても良い時間を積み重ねているようです。
日頃はどんな風に過ごしているのか解らないのですが、行事ごとに保育所で撮った写真か掲示されます。
ちゃんと友達の中で充実した時間を過ごしているのがわかり安心しています。
親子共々細かな悩み事にも親身に相談にのってくれる保育士さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

保育所遠足

　今日は娘の遠足。
お疲れ気味の妻に変わり、5時起きで作りました。
　いつもになく早起きした娘、すでに包んであるお弁当を見て「ちょっとだけ開けてみようか。」と嬉しそう。
「駄目だよ、遠足で開けるときまでのお楽しみ。」
そうゆうと、これまた珍しく素直に納得。
　お天気もいいから外で食べるお弁当、きっとおいしいよ。

男親の作った弁当のため至ってシンプルで色気はありませんが、味には自信がありますよ。

誕生日

‎9月29日は長女の3歳の誕生日。 お母さんの手作りケーキで家族皆でお祝いをしました。 素直に元気に育ってくれてありがとう。 お母さんが、ケーキが作れるくらい体力が回復したことも嬉しく思います。 娘の希望の「キティちゃんのパソコン。」お父さんが頑張って工作しましたが娘の反応は「…！？」　大失敗のプレゼントになってしまいました。 でも気を遣ってか小物入れとして自分でデコレーションしてました。 気遣いの出来る優しい娘に育ってくれてありがとう。(;_;)