masaの気ままな日記です。仕事や子育て奮戦から観光情報までその時々のこと思いのままに綴っていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
政府による強引な広域震災瓦礫処理が進む中、その瓦礫処理が進まない問題点の確信に迫る記事がようやく大きく取り上げられるようになってきました。
同新聞社による輪島市市民の世論調査の結果は約6割が賛成とされていましたが(全体調査数は300名ほど)、その賛成とする中から更なる調査内容をみると、住民の複雑な心情を伺うことが出来ます。
またこの新聞の内容を踏まえ、何故、遠隔地である輪島市がこれほどまでに震災瓦礫受け入れにこだわるのかを今一度、市民一人一人が考える必要があります。
輪島市は受け入れに反対してる住民はもとより賛成としながらも問題提起している住民に対して、もっと積極的に説明し理解できるような回答をする必要があります。
同新聞社による輪島市市民の世論調査の結果は約6割が賛成とされていましたが(全体調査数は300名ほど)、その賛成とする中から更なる調査内容をみると、住民の複雑な心情を伺うことが出来ます。
またこの新聞の内容を踏まえ、何故、遠隔地である輪島市がこれほどまでに震災瓦礫受け入れにこだわるのかを今一度、市民一人一人が考える必要があります。
輪島市は受け入れに反対してる住民はもとより賛成としながらも問題提起している住民に対して、もっと積極的に説明し理解できるような回答をする必要があります。
PR
http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652これは徳島県知事に当てた市民の質問に対する県からの答えです。
輪島市とは全く真逆の立場ですね。
しかもしっかりと、質問に対して回答をしています。
自分も輪島市に何度か提言と質問メールを送信しましたが全く反応がありません。
これは失礼です。
いつの時点で住民説明会を開くのかと思っていましたが、今のところその予定は立ててもいないとのこと。(環境対策課)
しかも、焼却したゴミは一般ゴミと同じく50㎝程土を被せれば問題が無いとの見解。
受け入れありきで対応するにしてもこの発言には驚きました。
環境問題の窓口である環境課がこの有様では話になりません。
輪島市とは全く真逆の立場ですね。
しかもしっかりと、質問に対して回答をしています。
自分も輪島市に何度か提言と質問メールを送信しましたが全く反応がありません。
これは失礼です。
いつの時点で住民説明会を開くのかと思っていましたが、今のところその予定は立ててもいないとのこと。(環境対策課)
しかも、焼却したゴミは一般ゴミと同じく50㎝程土を被せれば問題が無いとの見解。
受け入れありきで対応するにしてもこの発言には驚きました。
環境問題の窓口である環境課がこの有様では話になりません。
いつも行くショッピングセンターで妻の買い物の間、子供広場で子供二人を遊ばせながら待っていた時の出来事です。
3歳になったばかり位の妹と5歳を過ぎたくらいのお姉ちゃんが、仲良く遊んでいました。自分を見つけると、二人とも側に寄ってきて、色々と自分に話しかけ始めました。
「私は○○ってい言う名前で、妹は△△で、お母さんは…。」と一気に自分の自己紹介をした後、
「それでこの子はなんていう名前なん?」「この子のおじいちゃん?」
と質問攻め。
自分:「おじいちゃんじゃ無くて、お父さんなんだよ。」「このこは○○っていう名前だよ。」と教えると、にっこり笑って、次から次からと色んな話を聞かせてくれました。
途中、「私、トイレに行ってくる間、おじちゃん妹のことみててくれる?」
と言うので「いいよ」というと急いで近くのトイレへ。
それを見ていた妹はお姉ちゃんが帰るのかと思ったらしく、お姉ちゃんと自分のアノラックを抱え小さな足取りで追いかけようとしました。
「△△ちゃん、お姉ちゃんトイレだからすぐ帰ってくるよ。こっちにおいで。」と呼び寄せました。
しっかりした姉妹だな-っと感心しましたが、その後疑問が…。
いつからこの子達ここでこうしてふたりで遊んでいるのだろうか。
「お母さんはどこ?」と訊ねると
お姉ちゃん:「お母さん、ゲームしてる。」
自分:「えっ!ゲーム?お母さんだけで何のゲームしてるの?」
お姉ちゃん:「うん。パチンコみたいな絵がくるくる回るやつ。お父さん休みの日はお父さんがパチンコ一人で行くからお母さん、できないげ、それでここに来たらお母さんがゲームするの。」
自分:「お母さんいなくて淋しくないの?」
お姉ちゃん:「妹がいるから淋しくないの。」
とほほえみながら答えてくれました。
話を聞きながら少し腹が立ってきました。田舎といえど幼い子供二人だけで遊ばせて自分はゲームに夢中。
随分立ってから祖母らしき人が「すいません。」といって近寄ってきた。
祖母がお姉ちゃんに「お母さんは?」と訊ねるとお姉ちゃんが走ってお母さんの元へ案内。
妹一人が取り残され、泣きそうになりながら自分で必死に靴を履こうとするがなかなか履けない。
自分が手伝ってあげていると、振り向いた祖母は「ありがとうございます。」といって孫と一緒にゲームセンターに消えていった。
何か、怒りで涙が出そうになった。
3歳になったばかり位の妹と5歳を過ぎたくらいのお姉ちゃんが、仲良く遊んでいました。自分を見つけると、二人とも側に寄ってきて、色々と自分に話しかけ始めました。
「私は○○ってい言う名前で、妹は△△で、お母さんは…。」と一気に自分の自己紹介をした後、
「それでこの子はなんていう名前なん?」「この子のおじいちゃん?」
と質問攻め。
自分:「おじいちゃんじゃ無くて、お父さんなんだよ。」「このこは○○っていう名前だよ。」と教えると、にっこり笑って、次から次からと色んな話を聞かせてくれました。
途中、「私、トイレに行ってくる間、おじちゃん妹のことみててくれる?」
と言うので「いいよ」というと急いで近くのトイレへ。
それを見ていた妹はお姉ちゃんが帰るのかと思ったらしく、お姉ちゃんと自分のアノラックを抱え小さな足取りで追いかけようとしました。
「△△ちゃん、お姉ちゃんトイレだからすぐ帰ってくるよ。こっちにおいで。」と呼び寄せました。
しっかりした姉妹だな-っと感心しましたが、その後疑問が…。
いつからこの子達ここでこうしてふたりで遊んでいるのだろうか。
「お母さんはどこ?」と訊ねると
お姉ちゃん:「お母さん、ゲームしてる。」
自分:「えっ!ゲーム?お母さんだけで何のゲームしてるの?」
お姉ちゃん:「うん。パチンコみたいな絵がくるくる回るやつ。お父さん休みの日はお父さんがパチンコ一人で行くからお母さん、できないげ、それでここに来たらお母さんがゲームするの。」
自分:「お母さんいなくて淋しくないの?」
お姉ちゃん:「妹がいるから淋しくないの。」
とほほえみながら答えてくれました。
話を聞きながら少し腹が立ってきました。田舎といえど幼い子供二人だけで遊ばせて自分はゲームに夢中。
随分立ってから祖母らしき人が「すいません。」といって近寄ってきた。
祖母がお姉ちゃんに「お母さんは?」と訊ねるとお姉ちゃんが走ってお母さんの元へ案内。
妹一人が取り残され、泣きそうになりながら自分で必死に靴を履こうとするがなかなか履けない。
自分が手伝ってあげていると、振り向いた祖母は「ありがとうございます。」といって孫と一緒にゲームセンターに消えていった。
何か、怒りで涙が出そうになった。
日曜に開催された武田邦彦氏の珠洲市での講演内容の全てはこちらから視聴出来ます。講演に行きたくて行けなかった方には朗報ですね。
輪島市長にも是非とも聴いてもらいたいです。
http://fm4649.net/2012/02/takeda_suzu/
輪島市長にも是非とも聴いてもらいたいです。
http://fm4649.net/2012/02/takeda_suzu/
昨年から始めたFaceBookですが、自分の感性にかなりフィットしました。
蒔絵師という仕事柄、なかなか交友を広げることが出来ませんが、本名でのSNS(ソーシャルネットワークサービス)は自分に色んな分野の方との交友関係を作ってくれました。
何人もの素敵な手仕事をされている方と交友を持てるようになりました。
なかでも、木彫家である田島享央己(たじま たかおき)さんとの出会いは、衝撃的でした。「自分以外にも馬鹿をしている人がいる!」
とても嬉しくなりました。
この方の作り出す作品にはこの方の生き様そのものを感じます。
また作品が作り出されるまでの話には共感さえ覚えます。
それから、ブログの中でもたびたび登場する奥様がまたとても素敵な方です。
うちの妻も田島さんの作品を絶賛し、「お父さんが死んだら、この人に人形彫ってもらうわ!」とまで言っています。
自分も「俺も彫ってもらおうかな-。」というと、「借金返してからして!」と一喝されてしまいました。
どうやら妻が発注する方が早そうです。(ーー;)
田島さんのホームページはこちらです。
http://www.takaoki.jp/
蒔絵師という仕事柄、なかなか交友を広げることが出来ませんが、本名でのSNS(ソーシャルネットワークサービス)は自分に色んな分野の方との交友関係を作ってくれました。
何人もの素敵な手仕事をされている方と交友を持てるようになりました。
なかでも、木彫家である田島享央己(たじま たかおき)さんとの出会いは、衝撃的でした。「自分以外にも馬鹿をしている人がいる!」
とても嬉しくなりました。
この方の作り出す作品にはこの方の生き様そのものを感じます。
また作品が作り出されるまでの話には共感さえ覚えます。
それから、ブログの中でもたびたび登場する奥様がまたとても素敵な方です。
うちの妻も田島さんの作品を絶賛し、「お父さんが死んだら、この人に人形彫ってもらうわ!」とまで言っています。
自分も「俺も彫ってもらおうかな-。」というと、「借金返してからして!」と一喝されてしまいました。
どうやら妻が発注する方が早そうです。(ーー;)
田島さんのホームページはこちらです。
http://www.takaoki.jp/
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
アクセスカウンター
沢山の方のご訪問、コメントをお待ちしています。
最新コメント
[03/20 なか]
[06/21 天野誠]
[06/21 GURE]
[06/17 筆屋和紙之介]
[06/09 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
蒔絵師masa
年齢:
62
HP:
性別:
男性
誕生日:
1962/04/03
職業:
蒔絵師
趣味:
ホームページ、PC,映画鑑賞、写真
自己紹介:
三日坊主の自分なので更新もブログの題名通り気まぐれですが時々覗いて下さいね。
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0