震災瓦礫の受け入れ

震災瓦礫受け入れに関して先に毎日新聞社の取材を受けました。
FaceBookの方でも自分の思いを伝えていますが。
瓦礫受け入れは複合的に検討しなければならない問題があります。

• 放射能を始めアスベスト、ダイオキシンなどの安全の問題。
• 移送や処理にかかる経費の問題。
• 不足の事態に対する責任の所在。

これらを同時に考え対応していかなければならない問題です。
総合的に考えて、自分は反対の立場を取っています。
遠隔地にまで運び処理する経費は震災を受けた地域の再建の方に回して欲しいと考えます。
事実、震災地域での処理施設建設も始まっています。
全国的に瓦礫を分散しようとする国の姿勢には疑問を感じます。
支援はその自治体など、身の丈にあったやり方で勧めるべきだと思います。

愛する木彫家 田島享央己

　昨年から始めたFaceBookですが、自分の感性にかなりフィットしました。
蒔絵師という仕事柄、なかなか交友を広げることが出来ませんが、本名でのSNS（ソーシャルネットワークサービス）は自分に色んな分野の方との交友関係を作ってくれました。
何人もの素敵な手仕事をされている方と交友を持てるようになりました。
なかでも、木彫家である田島享央己（たじま　たかおき）さんとの出会いは、衝撃的でした。「自分以外にも馬鹿をしている人がいる！」
とても嬉しくなりました。
この方の作り出す作品にはこの方の生き様そのものを感じます。
また作品が作り出されるまでの話には共感さえ覚えます。

それから、ブログの中でもたびたび登場する奥様がまたとても素敵な方です。

うちの妻も田島さんの作品を絶賛し、「お父さんが死んだら、この人に人形彫ってもらうわ！」とまで言っています。
自分も「俺も彫ってもらおうかな-。」というと、「借金返してからして！」と一喝されてしまいました。
どうやら妻が発注する方が早そうです。(ーー;)

田島さんのホームページはこちらです。
http://www.takaoki.jp/

 

お茶会

 　ふれあい健康センターで催された「お茶会」がありました。
お茶会などの席で物怖じしないように娘に体験させたいと妻が子供と参加しました。
児童センターでは色んな企画をしてくれるので子を持つ親としてはとても助かります。
　都会では、育児に疲れた親が誰にも相談できず孤立する様なことがあるようですが、子供はやはり地域の中で人と関わり合いながら育てるのが親にも子供にも良いことなんでしょうね。
　ちょうど次の日、保育所でもお茶会があったのですが、一人、正座をしてしっかりお辞儀して、お茶碗をまわした姿をみて保育士さんが驚いたそうです。
しっかり作法を覚えていたようで、予習が早速役立ったようです。

警報注意！

昨夜、娘と風呂に入っていたら消防署から防災無線が流れた。
娘「何？」
自分「静かにして。」

どうやら大雪の警戒注意の放送だった。
風呂から上がった娘、妻の母の元にすっ飛んでいき早速伝達。
娘「おおやぎ警報が発表されて、大変ねんて！」
義母「…(ﾟДﾟ)」

皆さん、今日は街のあちこちに大きな山羊がいるでしょうから運転には気を付けましょう！

お節句のお飾り

 親戚から娘と息子にお祝いを頂きました。
我が家の床の間は男と女の節句が同居してます。(^^ゞ

娘もそーっと小さなお道具を手に取り嬉しそうにしてました。
小ぶりでとてもかわいい雛段飾りです。